【オンライン講座のご案内】地域子育てサポーター養成連続講座2020 第4回『知っておきたい子どもの病気と向き合い方』

【オンライン講座のご案内】
地域子育てサポーター養成講座
第4回「知っておきたい子どもの病気と向き合い方」
講師:日本医療政策機構 フェロー 阿真京子さん
日時:8月22日㈯10:00~11:30
参加費:1500円
(☆ひとり親の方は無料です)

講師の阿真京子さんは、ご自身のお子さんが救急外来に搬送された経験から、2007年より子どもの医療について親が学ぶ講座を自主開催され、その後2012年より「一般社団法人 知ろう小児医療守ろう子ども達の会」の代表をされました。(2020年4月解散)

活動を通して、母親学級や両親学級で親が子どもの医療を学べるように厚労省と検討を進めてこられました。子育て中のご家庭からはもちろん、医療機関や行政機関とも信頼関係を築いてこられた活動を通してのお話には学びが多く、ぜひ多くの方と共有したいと思っています。

a little との出会いは2019年12月。運営メンバー3人が東京視察で訪問し、活動のお話を聞きました。
ちょうど家事サポートの中で、利用者さんからお子さんの体調の相談を受けたり、体調の変化を見る中で、「家事サポートスタッフ(支援者)が伝えることはなんだろう」と考える場面が幾度もありました。

よいご縁をいただいて、この度、阿真さんの講座を開催することとなりました。

・医療が必要な時と様子を見る時の見極め
・熱だけではない子どもの様子の変化
・診断ではなく、見極めて、つなぐこと
・事故の注意
・医療者との関係の作り方

など、安心してサポートに入るために支援者が知っておくとよいことをお話いただきます。

家事サポートを7月7日より再開した私たちですが、コロナウィルスへの感染予防対策マニュアル・研修資料を作成するにあたり、阿真さんの開催された支援者向けの講座はとてもよい学びになりました。

家事サポートに関心がある方
地域活動をされている方
子育て家庭の支援活動をされている方
その他関心がある方

みなさまのご参加をお待ちしています!

講座に関心を持たれた方は、こちらからお申し込みください。

https://forms.gle/rxctajpdDQoNw3Vy5

(kyoko)