第2回a little おしゃべり会の会場は
なんと西宮北口駅から徒歩20分（たぶん30分？）！
我が家です(ｰｰ;)
遠い中、本当にありがとうございましたm(_ _)m
テーマは「予防接種」（「ち・お」を読む会）
長女が黒板にイラストを書いてくれました(^-^)
初めて「予防接種」に疑問を持ったのは
今は中学生の長女が１歳半のとき。
下痢で病院の診察を受けるために待合室で待っていたら
突然のけいれん。
その後診察中にもう一度けいれん。
慌てて救急車を呼んでくださり
大きな病院へ送られる途中でもう一度けいれん。
さらに大きな病院で最後のけいれん。
１日に４回無熱性のけいれんを起こした長女はそのまま入院となり、
しばらくてんかんの薬を飲むことになりました。
その後、脳波検査に異常はなく、ほっと胸をなでおろしました。
原因は下痢を起こしたロタなのか
数日前にうったインフルエンザワクチンなのか
ぎっしり詰め込まれたその他の予防接種のワクチンなのか
血の気がひいた母は必死でいろんな本を読むことになりました。
そんな中出会った本が「ちいさい・おおきい」
すみずみまで読みました。
おもしろい本ですよ(^-^)
当たり前だと思っていたこと
その当たり前ができないことで悩んでいた子育てが
すごくらくになる本です。
子育てに正解なし
みんなちがってみんないい
という感じでしょうか
「予防接種」も悩んで悩んで考えて
「私が選択する」という道を選びました。
なので、
かかって免疫をつけたい、と思うものは受けず
小さいうちにかかると大変、と思うものは受けています。
おうちにずっといるお母さんと
働くお母さんでは答えは違うと思いますし
正解はないので、
悩んで悩んで、選んだことが自然と受け入れられるといいなと思うのですが
大きな流れに逆らうことは
初めはなかなか肩身が狭いものです。
でも、だんだん母も度胸がつき、
検診で「予防接種受けません」が言るようになったり
幼稚園や小学校で話せるようになりました。
a little おしゃべり会は
答えがひとつではありません
これはだめ
こっちが正しい
ではなく、
いろんな話を聞いて
それぞれの選択を尊重する時間になるといいなと思っています。
最後は
薪ストーブのピザ
スタッフもすっかりくつろいでいる
楽しい時間でした(^-^)
(lee)