自分の中で「アメリのときは大変だった」というイメージをもっていましたが、
読み返してみて、やっぱり「大変だった」と思いました。
生後2週間で、すでに夜泣きのようなものが始まり、
日記には「あんなに待ち遠しかった子なのに、振り回されていて、それがとても嫌」と
書いているほどです。
24時間抱っこ生活が、かなり長い間続きました。
でも、振り返ってみると、
それはすべて私の方に問題があったのかなって思います。
まず、安静にすべき産後にすぐに動きだしていたことが問題だったかなって。
退院の日には、床掃除をしていたし、
産後2週間で映画を見に行き、
その頃には、自転車にも乗って買物に行っていました。
お姑さんに手伝いに来てもらっていたけれど、昼寝は一切なし。
パソコンを開いていたり、本を読んだりして過ごしていました。
今から思えば、精神、体力的に無理があったのだろうなって。
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自分のことを責めていますね〜。
下の子が生まれた時に、上の子の出産時を思い出して責めているんですね。
娘の夜泣きが、母親の産褥期の過ごし方が悪かったからだと責めているんですね。
当時、誰かに責められたのかな。本などを読んでそう思ったのかな。
今でもそういう考えが染み付いてしまっていて、
アメリがこうなのは、私がこうだからだと思ってしまいます。
でも、長い間そう思い続けてきて疲れてきたな。
だから最近では、
「あの子たちがあーなのは、あの子たちがそーしたいからなの!私のせいじゃないの」と
強がるようにしています。
それだけで自分で少し救われているような気がします。
まだまだ葛藤ばかりで、子ども達との付き合い方に迷いばかりです。
あれれ、産褥期の振り返りのはずが、
今の子育ての話になってしまいました。
うなんだか、まくまとめられずにすみません。
今日のところは、これで失礼します!尻切れとんぼになってしまったな〜。
(yoko)