家事サポート報告(続き)

子ども部屋の収納

前回に引き続き、Sさん宅での子ども部屋を新たに作るための整理収納の様子をレポートします。前回は、モノを仕分けし、収納計画を立てました。ぜひ、引き続きお読みください。

前回の記事を読みたい方はこちらへ

<Sさんもやり方がわかってきたようです!>

2回目のサポートは収納用品が届いてからはじまりました。

お子さんのお洋服をだいたいのアイテムごとにわけて、自分でお洋服が選びやすいように見えやすくつめていきます。

押入れ上段にはラックが元々設置してあったので、バンガーでかける服とバッグなどはS字フックで収納しました。

2回目のサポートですべて収めきれなかったので後日、3回目のサポートにいきました。前回の続きからと思っていたら、Sさんが前回のサポートの後に残りをつめてくれていて、ほとんどの物が収納用品にきれいに収まっていました。

上段は、ハンガーとS字フックを利用を利用し衣類やバッグ類を整理。

やり方がわかったことでとてもスムーズにしまえたとのことでしたが、

ほんとにちょっとしたことで、片付けは進むものなんだなとちょっと感動でした。

<いよいよおもちゃの片付け>

学習机も移動してきており、子ども部屋はベッドを買ったらできあがりというとこまできてたので、この日はリビングの横の部屋にあったおもちゃを、子ども部屋の隣の部屋に移動してきて収納を考えました。

おもちゃの収納は子どもたちが自分で片付けられるというのがとても大切です。あまり細かくわけてしまうと、片付けるのが面倒になりそのままになるか、遊ばなくなってしまいます。

細かいケースや袋に入れてしまうより、ざっくりとふたのない箱に大まかな分け方で入れておくと、子ども自分で片付けができるようになるのでおすすめです。

細かくわけすぎないことで、意外な組み合わせで遊んでたりもして、遊びの幅も広がります

子どもの手の届く収納と整理。

今回のサポートで私自身も片付けについて考えるとてもいい機会になりました。快適な住環境は人それぞれ違うので、片付けのやり方もいろいろだと思います。でも変えたいのにどうしたらいいのかわからないという時は、ちょっとしたサポート、アドバイスでとても快適な家になっていくと思います。

片付けたいけどどこから始めたらいい?どんなやり方があるの?などちょっとしたサポートでも生活が変わります。

気になられる方いらっしゃれば、ぜひ片付けサポートを受けてみてほしいです!