広野ゆいさんをゲストに子どもの発達凸凹についてお話をお聞きします。
ある講演会での広野さんの言葉が印象的でした。
「人は発達障害があるから生きにくいのではない。
周りの人や環境がその人の凸凹を”障害”にしていく」と。
人にはそれぞれに特徴があり、その差も大小凸凹がある。
それを理解し、認め合うことが多くの人の生きやすさにつながるのかなと
広野さんのお話を聞いて思いました。
ご自身のお子さんのこと、ご自身のこと、近くにいる人のことを
理解するヒントになるかもしれません。
a littleが企画し、川西の男女参画センターの主催で行います。
参加可能人数が少ないのでお申し込みはお早めにどうぞ。
(申し込み方法は一番下に記載しています)
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日時:11月29日(火)10-12時
場所:パレットかわにしにて
(川西市男女共同参画センター)
企画:a little
主催:川西市 市民活動センター・男女共同参画センター
<広野ゆいさん>
子ども時代から、遅刻、片付けができない、周りに合わせられないなどの特徴があり、忘れ物の女王、遅刻の帝王などと呼ばれながら学生時代を過ごす。専業主婦であった28歳でうつ病、31歳のときにADHDと診断される。2002年に大人の発達障害をもグループ関西ほっとサロン、2008年に「発達障害をもつ大人の会」を立ち上げる。
☆お申し込み方法は次の通りです。
11月1日(火)9時〜 電話かファックス、窓口にて
申込先:パレットかわにし
電話072-759-1826/1856
fax 072-759-1891
※a littleでは、お申し込みは受け付けておりません。
☆12月のa littleの「おしゃべり会」では、
「発達凸凹」についてテーマにします。
(開催場所は川西ぱれっとを予定しています)
詳しくは後日ご案内します。