第四金曜日はお決まりの「a littleよるごはん」
(若竹公民館実習室)
母たちだけではなく、
子ども達も仲良くなってきたのはいいのだけれど、
それがもう「a little」ではなくなってきて…。
少年達のエネルギーの矛先を
どうするかが「課題」になってきていました。
彼らを小さい部屋に押し込めておくことはできない。
大きな部屋を与えて、やりたい放題にする事はかえって危険ではないか。
大人が大声で「ダメ!」といい続けることは避けたい。
で、今回の対策として
「子どもの料理担当」を決めることでした。
いつもお手伝いしては、飽きてどこかに走って行く彼らを
「担当」と任命し。
彼らがやらなければ、
出来上がらないという仕組みにしてみました。
幸いにも今回は参加のお子さんが少なく、
大人もゆったりと対応することができました。
(と、これを書いている私はベビーちゃんの見守りをしていたので、
彼らの本当の様子は分からない)
逃亡する子もおらず、泣くこもおらず、
穏便に事が進んだようで、
おいしい料理ができあがりました。
彼らが担当してくれたのは、
「みそ玉」
みそをこねこねして、具を入れて、お湯を注いでできあがり。
考案は、メンバーでお料理の先生の由美子さんです。
来月も彼ら対策を考えようと思っています。
お料理を一緒にしたい。
キュウリの即席キムチ
かぼちゃんのチヂミ
みそ玉(豆腐など)
また9月も22日に開催予定です。