今日学んだこと。「事実」を聞くというコミュニケーション法。

今日はNPO法人ムラのミライのオフィスに訪問し、7月16日(土)開催の講座を体験させてもらいました。

※講座のご案内はこのページの最後に載せています。

「事実」だけを聞いて行うコミュニケーション方法。
面白かったですよ。
なぜ?
どうして?
を聞かない。
好き。いつも。どう?
を使わない。
などなど。
初めての「事実確認」だけの対話。
ペアになった人と6分間の会話を楽しみます。
ふー、はー。
終わったあとは、脳みそ使ったな〜という感じ。
普段の取り留めない会話と違い、相手のことがよく分かる。
深く理解できた気がします。
これを実践できるようになるとコミュニケーションが深まると思います。
しっかり、身につけたいな〜。
と思っているときに、息子(小2)から電話。
「お母さん!!!お姉ちゃんが叩いて、蹴ってくる!
おやつも食べちゃだめっていうの!!!
ヨーグルトがあるのにそれも食べちゃダメって叩くの」と半泣き状態。
何を言っているのか分からない。
お姉ちゃん(小6)と電話を代わってもらい娘に事情を聞く事に。
私「あれ、家にいたの?」
娘「うん、休んだ」
私「そう、何時に起きたの?」
娘「12時」
※娘はフリースクールに通っています。朝、起きられない人なのです。
私「そう、ご飯食べたの?」
娘「うん、お弁当食べたよ」
私「今日、フリースクールに行かないの?」
娘「もう、こんな時間(15時半)だから行かない」
私「そう、じゃー、おやつは?」
娘「おやつがない!」
私「そう、何もなかったの?」
娘「ない!ヨーグルトがあるけど、凍らせていい?」
私「いいよ。凍らせて食べるの?」
娘「おいしいかなと思って」
私「分かった。いいよ。」
娘「今日食べるおやつを買って帰ってきてね」
私「分かった。買って帰るね」
と言って話は終了。
どうやら、家に食べ物がヨーグルトしかなくて、それを取り合いになり、
けんかになったということのようです。
娘はヨーグルトを死守したくて、弟を力づくで黙らせようとしたという事実。
いつもの会話なら、弟からの電話で私はきっと怒りが爆発して、
娘にどなり散らかして終わったと思う。
いや、それだけではなくて、きっと電話を切ったあとも弟と姉のけんかは続いていたことでしょう。
私自身もおやつを買って帰るという選択肢もないままだったと思います。
早速、今日のミニ講座が役に立ちました。
みなさんにも、ぜひ知って欲しいです。
ただ今、参加受付中です。お申し込みをお待ちしています。

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ママパパ必見「バイバイ・ワンオペ子育て~上手に助け合うためのコミュニケーション講座~」

日時2017716日(日) 10時から12

会場:西宮市男女共同参画センター ウェーブ411号室

(兵庫県西宮市高松町4-8 プレラにしのみや4階)

定員:30

参加費:500

託児費:0歳~2歳 1000円/3歳~小学生未満 800円/小学生以上 500

共催:ムラのミライ

ムラのミライのホームページへ


お申し込み方法:

企画への参加希望の方はメールにてお申込み下さい。alittle.infomail@gmail.com

メールタイトルに「コミュニケーション講座」とご記入の上、本文に次の内容ご記入の上お申し込みください。

1)お名前 2)同席するお子さまのお名前と月齢/年齢 3)ご連絡先 4)託児が必要な方はお子さまの①お名前 ②年齢(月齢)③性別 ④託児経験の有無


託児について:

託児場所:ウェーブ 子ども室

託児料:0歳~2歳 1000円/3歳~小学生未満 800円/小学生以上 500

託児申込締切:79日(日)

事前にお子さまについて「託児ノート」をメールで送りますのでご対応をお願いします。また、託児が必要なくなった場合は、早めにご連絡ください。

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※メールへの返事が3日(土日をのぞく)がない場合は、恐れ入りますがお電話でお問い合わせください。


主催:a little 090-5557-9783

a littleについてはホームページをご覧ください。



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